人事部門の研修について
人事部門には、大きく分けて、①採用・選考、②人事政策・制度、③人材育成・評価、④労務管理の4大業務があります。
その4大業務を遂行するために必要なスキルは、人事パーソンとしてのキャリアの段階に応じて異なります。
人事部門の高度専門職業人として成長する上で必要な4大業務の学習テーマを
職階別に網羅した研修プログラムをビズアップ総研は、人材育成のスタンダードセオリーに基づき開発しました。
研修プログラム
以下に示した「人事の基礎」と「3つの人材スキル」に関する研修プログラムを
受講者のキャリアの段階に合わせて“最良のタイミング”で組み立てて受講していただくことで、
「成果につながる」必要なスキルを“効果的・効率的”に身につけていただくことができます。
【研修時間 約211時間】
このスキルアプローチによる本格的な研修プログラムを活用していただくことで、
受講者のキャリアステージに応じた“長期的な計画”に基づく“体系立った”人材育成を“継続的に”行うことが可能になります。
人事部門の仕事上のスキルに長けて、高い成果を残すことができる優れた高度専門職業人を、
受講者の数年後、数十年後のゴールを設定しながら、長期的な展望を持って育成することができます。
- テクニカルスキル(業務遂行能力)
- ヒューマンスキル(対人関係能力)
- コンセプチュアルスキル(概念化能力)
役員・上級管理者
テクニカルスキル(業務遂行能力)
ヒューマンスキル(対人関係能力)
コンセプチュアルスキル(概念化能力)
初級管理者・中級管理者
テクニカルスキル(業務遂行能力)
ヒューマンスキル(対人関係能力)
コンセプチュアルスキル(概念化能力)
若手・中堅
テクニカルスキル(業務遂行能力)
ヒューマンスキル(対人関係能力)
コンセプチュアルスキル(概念化能力)
内定者・新入・若手
人事の基礎
※上記図は、ロバート・L・カッツ(1982)『スキル・アプロ―チによる優秀な管理者への道』『ハーバードビジネス』(ダイヤモンド社)を基に作成