コンプライアンス研修について
日常で注意する言動などの身近なコンプライアンス問題から企業活動において遵守すべきルールや法令まで、
個人として、または、企業・組織に所属する者として必須の知識をインプットします。
自分を守るためのコンプライアンス対象者:内定者新入社員若手社員
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7分
- コンプライアンスとは何か?
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- 「法令」「遵守」のみではない
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7分
- なぜコンプライアンスが必要なのか?
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- 会社の事業目的(仕事の目的)
- そこに必要とされるルールと社会的要請、プロ(職業人)の自覚
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8分
- 不祥事が確実に露見する時代 ~先送りしたくても先送りにはできない~
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- 背景
- デジタルデータは消えない
- クラウドコンピューティングでさらに加速
- 至るところに監視カメラ等
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18分
- 組織内で自分を守るためにも必要なコンプライアンス
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- 犯罪に至った経緯、自殺に至ったケースなど
- 健全な職務生活を送るためのポイント
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13分
- 身近なコンプライアンス問題を自覚する
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- お酒に酔ったという弁解は通用しない
- 嘘は詐欺罪につながる
- 公私混同問題
- 個人情報保護法
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3分
- まとめ
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- 自分を守るための最後の砦がコンプライアンスである!
幹部として実践すべきコンプライアンス対象者:中堅社員初級管理者中級管理者
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8分
- コンプライアンスとは何か?
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- 「法令」「遵守」のみではない
- 企業倫理が重要である理由
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2分
- なぜコンプライアンスが必要なのか?
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- 会社の事業目的(仕事の目的)
- そこに必要とされるルールと社会的要請、プロ(職業人)の自覚
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13分
- 不祥事が確実に露見する時代 ~先送りしたくても先送りにはできない~
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- 背景
- 経済のグローバル化
- コンプライアンスを推進する制度改革
- 企業防衛の観点から、企業を取り巻くビジネス・リスクを考える
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20分
- 幹部が率先して実践するコンプライアンス
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- コンプライアンスへの姿勢・態度を形で示す必要性
- 問題を提起し、改善していく姿勢を示す必要性
- 組織的な連携の必要性
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7分
- 日常的に気をつけるべき表現
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- コンプライアンスの観点から無思慮な言動・発言
- 組織内で自分を守るためにも必要なコンプライアンス
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5分
- データ偽装・研究不正等の防止
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- 品質管理の軽視、データ管理のずさんさ
- 利益至上主義、企業倫理の軽視
- 組織ぐるみの関与の疑惑
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17分
- 人材確保・活性化に必須の労働法分野
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- 労働基準法コンプライアンス~不払残業手当を素材に~
- 労働時間となるケース
- ハラスメントの防止に向けて
- 安全配慮義務から職場における配慮義務の拡大
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5分
- 公正な市場における競争の在り方
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- 独禁法の強制・実効性強化
- 独禁法コンプライアンスが注目される理由
- 独禁法のリニエンシー等
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5分
- 高度情報社会における情報管理
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- 個人情報保護法
- 営業秘密の法的保護
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4分
- コンプライアンス経営成功の条件 ~まとめのチェック・ポイント~
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- 既存の体制をフル活用
- 臨機応変に、時代とともに向上を目指す
役員・上級管理者の法的義務と課題対象者:役員・上級管理者
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6分
- コンプライアンスとは何か?
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- 「法令」「遵守」のみではない
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15分
- 役員の法的義務 ~「知らなかった」ではすまされない!~
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- 善管注意義務と忠実義務
- 遵法義務と監督義務
- 内部統制システム(コンプライアンス体制)の構築と運用を推進する義務
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11分
- 内部統制の構築・運用に伴う責任
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- 善管注意義務に基づく幅広い義務
- コンプライアンス・プログラムの積極的な運用
- 大和銀行事件
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23分
- 不祥事発生時の説明責任と情報開示 ~パロマ事件とダスキン事件~
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- パロマ事件
- ダスキン事件
- ダスキン株主代表訴訟事件
- 不祥事があった場合の対応
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16分
- 不祥事が確実に露見する時代 ~先送りしたくても先送りにはできない~
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- 背景
- 企業独自の内向きの理論は通用しない
- 近視眼的な浅はかな対応が致命傷となる
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7分
- 今後の課題とまとめ ~コンプライアンス成功の条件~
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- 既存の体制をフル活用
- 臨機応変に、時代とともに向上を目指すコンプライアンス